定番で常に人気のあるネックと袖口にチュール切替えのあるインナーを

今回は前身の襟元のみクルーニーレースを使用。

紋章柄をストライプ状に連ねた中世ヨーロッパ風の珍しい柄です。

間のざっくりとした網目もよく見ると小さな粒があり、アンティークレースにも見えるステキなレース。

後ろ襟と袖口は伸びが良く、クセのないポリエステルチュールを使い、あくまでも主役は襟元。

ボディはサラリとした肌触りのSZ天竺を使用。

糸の撚りを右巻きと左巻きを合わせているので、斜行しにくくしなやかな肌触りが魅力。

特殊な紡績を施した型崩れのしにくい綿素材を選びました。

まだ寒さの残る春には、ハイネックのインナーで首をガードしつつ、中世ヨーロッパの雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。